【金沢木倉町エリア】金沢で飲むならここ！「木倉町（きぐらまち）ｄｅはしご酒」を楽しもう♪

夜から

金沢に来たらぜひ足を運んでほしい、夜のおでかけスポット「木倉町」。金沢駅からバスで１０分程度とアクセスも良好！落ち着いた雰囲気が漂う飲食街で、観光客にも地元民にも人気のおでかけスポットです。今回は「木倉町ｄｅはしご酒」をテーマに、筆者おすすめのお店を幅広いジャンルでご紹介します！

夜からスタートnight start!

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【１８：００】金沢の中心市街地「香林坊（こうりんぼう）」日銀前バス停からスタート！

「香林坊」は金沢市内の中心街に位置し、商業施設やホテル、飲食店などが軒を連ねています。金沢駅からはバスで１０分ほど。路線バスの多くが香林坊を経由しますのでアクセスも良好。さぁ、香林坊（日銀前）バス停からはしご酒スタートしますよ～！
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【１軒目１８：１５】木倉町に繰り出す前に「オリエンタルブルーイング」でまずは1杯♪自社製クラフトビール

木倉町へ繰り出す前に「１杯目はまずビールでしょ！」というあなたにおすすめしたい「オリエンタルブルーイング」さん。自社製クラフトビールを中心に、各地のご当地ビールなど幅広く取り扱っていらっしゃいます。金沢市内に３店舗展開されており、香林坊店は２号店。金・土・日は昼１２：００から営業しているので昼飲みもできちゃうんです！それではさっそく、１杯いっちゃいましょう～♪
- 香林坊（日銀前）バス停から金沢駅方面に向かって徒歩２～３分。「東横イン香林坊」の看板が目印です。お店の外に看板も出ているのですぐに見つけられると思いますよ。
- 店内はワンフロアで、フロア中央に１０人掛けの大テーブルが１つあり、その他はカウンター席と２～４人掛けテーブルになっています。カウンターでお客さんや店員さんとおしゃべりしながら飲むのも楽しいです♪
- そしてお待ちかねの最初の１杯、クラフトビールで乾杯～！グラスもお店のロゴ入りでとってもオシャレ。時期によってビールのラインナップも変わるので、今日は何があるかな？といつもワクワクしてしまいます。今回は柑橘系のさっぱりした味が特徴的な「シングルホップシトラ（税抜７００円）」をいただきました◎平日（月）～（木）１８：００まではハッピーアワーでビール１杯５００円なんだとか！
- 飲みに行ったらおつまみも大事ですよね。スピードメニューから揚げ物、焼き物とおつまみ類も豊富です。筆者のおすすめメニューはニンニクの旨味がぎゅっとつまった「枝豆ペペロン（税抜５００円）」。１人分のおつまみとしても、２～３人でシェアしてもちょうど良いサイズです♪
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【２軒目１９：００】いざ木倉町へ！まずは和食「味処浜の」で海鮮料理を堪能

１軒目のクラフトビールでエネルギーチャージ（？）したところで、お待ちかね「木倉町」へ繰り出しましょう！木倉町通りは、和食から洋食、老舗から新店舗まで、数多くの飲食店が軒を連ねています。町全体に落ち着いた雰囲気が漂い、歴史を感じる建造物も多いので、まるでタイムスリップしたような気分になります。
- 「木倉町」は香林坊（日銀前バス停）から片町方面に徒歩２～３分のところにある「片町きらら」の裏通りにあり、繁華街の「片町（かたまち）」とも隣接しています。片町きらら裏から木倉町通りに入り、しばらく歩くと左手に見えてくるこちらの案内看板。「木倉町」の歴史や通りの店名が表記されているので、ぜひ立ち止まって見てみてください。
- 案内看板から数十メートル歩くと左手に見えてくるのが、木倉町の老舗店の一つ「味処浜の」さんです。遠くからでも目立つ真っ赤な赤ちょうちんが目印です。２階建ての１階がカウンター席で２階が座敷席になっています。２軒目はこちらで和食を堪能しましょう♪
- 金沢にきたらぜひ食べていただきたい海鮮料理。特にお刺身は、季節によって魚の種類も脂のりも変わってきますので、いく度に違った味わいを堪能できる一品です。見た目も美しいので、食べてしまうのがもったいないですね（笑）
- 「味処浜の」さんといえば「たこ料理」も有名です。こちらの「たこしそご飯（税込５２０円）」は、肉厚なたこの甘みと梅肉の酸味が絶妙にマッチして、ついつい箸がすすんでしまうやみつきメニューです。
- 予算はだいたい一人あたり４，０００円程度。人数は少人数から大人数まで可能ですが、人気のあるお店なので事前予約がおすすめです。
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【３軒目２１：００】「コメールマルイモンターニャ」でカジュアルにワインとスペイン料理

２軒目で和食を堪能したので、お次は洋食でいきましょう～！３軒目でご紹介する「コメール」さんは２０１８年８月にオープンしたばかりの新しいお店です。スタイリッシュでモダンな建物がひときわ目をひきます。こちらではワインと絶品スペイン料理をいただきましょう～♪
- 「旬野菜盛り合わせ」は、バーニャカウダみたいにソースをつけていただくのですが、このアンチョビクリームソースがとっても美味しいんです！野菜本来の旨みを邪魔せず、程よく引き立ててくれるしつこすぎない味♪ワインはもちろん、どんなお酒にも合う定番メニューです。
- 赤ワインに合うお料理といえば肉料理でしょう。生ハム、チョリソ、サラミ、どれも旨味がぎゅっと凝縮されていて、一切れでワイングラス１杯は飲めちゃいそうなくらいです（笑）
- 白ワインに合う魚料理の中で、筆者いちおしメニューは「塩ダラのオイル煮（税抜９００円）」。コメールさんでは、切り身を丸ごと煮込んであり、好みの大きさにしてそのまま食べたりバケットにのせたりしていただきます。ふわ～とろ～っとした食感がたまりません♪
- 予算はだいたい一人あたり３,０００～４,０００円。ワインはグラスで税抜６００円～、ボトルは税抜３,５００円～です。１階がカウンターで２階がテーブル席になっており、２階フロアが広くなっているので団体さんでも入れます。ボトルワインが豊富なので、何人かで飲む時はグラス注文よりもボトルシェアの方がお得になるかも◎
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【４軒目２２：３０】木倉町のディープスポット「やきとり横丁」で好みのお店をみつけてみよう！

「お腹はいっぱい、でももう少し飲みたい・・・」そんな時は「やきとり横丁」でお好みの一杯を探しに行ってみましょう！「やきとり横丁」はレトロな建物内にお店が数店舗入っているこじんまりとした飲み屋街。「やきとり横丁」と呼ばれますが、おでんや割烹、バーなどお店のジャンルは幅広いです。
- 木倉町通りに面している入口から入るとこんな感じです。どうですか、ディープな感じがするでしょ♪通路の左右に３～４店舗ずつお店が入っていて、どのお店も比較的遅くまで営業しているので、〆の一杯にはもってこいです◎
- 「小料理鈴木」さんは、カウンター６席のこじんまりとしたお店。予約困難の人気店で開店からしばらくは店主さんのおまかせメニューとなります。遅い時間からはアラカルト注文もできるそう◎
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【０：００】木倉町ｄｅはしご酒これにて終了！

まだまだお店をたくさんご紹介したいところですが今回はここまで。どうですか、楽しんでいただけましたか？まだまだ飲み足りない！という方は、木倉町からさらに片町にも繰り出してみるといいかも♪ぜひいろんなお店へ行って、金沢の夜を堪能してください◎　※このコースは２０１９年３月８日に行ってきました。