ここだけはおさえたい!金沢おすすめ観光スポットと近くのこだわりカフェ巡り

金沢でおさえておきたい人気の観光スポットも巡りつつ、おしゃれで美味しいカフェも楽しみたい♪ちょっと欲張りだけど金沢の定番観光スポットをしっかり訪れつつ、美味しいご飯もスイーツも食べて楽しみつくそう♪

朝からスタート

からスタートmorning start!

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    【8:00】金沢の玄関口「金沢駅」からスタート

    【8:00】金沢の玄関口「金沢駅」からスタート

    まずは金沢の玄関口「金沢駅」からスタート。「世界で最も美しい14駅」に日本で唯一選ばれた金沢駅は建築美だけでなく、駅構内に石川の工芸を楽しめるスポットがあります。

    • まずは金沢駅兼六園口(東口)を出て、左前方の「5番のりば」から、土日祝日に運行している「まちバス」に乗って「南町・尾山神社前」へ。まちバスは100円でまちなかを巡れるお得なバスです! 天気が良ければレンタサイクルの「まちのり」で行くのもおすすめです。金沢駅兼六園口を出て右手に進んだ先の駐輪場に「まちのりポート」がありますよ。 (http://kanazawa-okiniiri.com/machiaruki/view/92)

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    【8:15】「Boulangerie et Bistro ひらみぱん」で大人気モーニング

    【8:15】「Boulangerie et Bistro ひらみぱん」で大人気モーニング

    金沢で知らない人はいない?くらい有名なパン屋「ひらみぱん」。まずは「ひらみぱん」さんで大人気モーニングをいただく♪

    • 長町一丁目交差点の角に建つ、大正時代の鉄工所跡と言われる町屋を改装したレトロでおしゃれな外観が目を惹く「ひらみぱん」さん。 この辺りは「金沢せせらぎ通り」と呼ばれるエリアで、周辺には町屋を改装した雑貨屋さんやカフェがある人気の裏通りでもあります。

    • 「ひらみぱん」さんのモーニングは8時から10時半まで。 予約はできないのでなるべく早めにいきましょう。 お店の外で建物に沿って並んで待ちます。店内に入れる人数が限られるので、パンだけ購入(テイクアウト)の方も一緒に列に並びます。 お店の方が適宜呼びに来てくれます。

    • 店内もアンティーク家具やテーブルウェア、洋書などが置かれていてレトロ可愛くて、まるでヨーロッパの片田舎のおうちにお邪魔したような素敵なインテリア。

    • 「ひらみぱん」さんのモーニングは、 ○ クロックマダムセット(税込1,584円) ○ キッシュセット(税込1,584円) ○ アボカドのドュカトーストセット(税込1,635円) の3種類。 これは「クロックマダム」で、

    • こちらが「キッシュセット」 全てのメニューにはコーヒーor紅茶がついています。 また本日のスープ(税込605円)を追加することもできますよ。 焼きたての美味しいパンの香りが漂うお店でいただくモーニング、最高です……!

    • <Boulangerie et Bistro ひらみぱん> ◯ 石川県金沢市長町1-6-11 ◯ [モーニング]8:00~10:30(L.O.)   [ランチ]12:00~15:30(L.O.)   [パンの販売]8:00~18:00 ◯ 月曜日定休 (その他不定休あり) さて、お腹が満たされたところで金沢観光へ出発! まずは「ひらみぱん」から歩いてすぐの「尾山神社」へ。

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    【9:20】加賀藩祖前田利家公が祀られている「尾山神社」へ

    【9:20】加賀藩祖前田利家公が祀られている「尾山神社」へ

    いざ金沢観光スタート!まずは加賀百万石の藩祖・前田利家公とご正室・お松の方が祀られている「尾山神社」へ。尾山神社の見所はなんといってもギヤマンが嵌め込まれた「神門」!

    • 金沢の代表的観光スポットでもある尾山神社の神門は、日没後から夜の22:00までライトアップもされているので、日没後にまた訪れてみるのもおすすめですよ。 <尾山神社> ◯ 金沢市尾山町11-1 ◯ [授与所]8:30~18:00 ◯ [ライトアップ]日没〜22:00 ◯ 無休

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    【9:40】黒い海鼠漆喰壁が特徴的な「鼠多聞・鼠多聞橋」

    【9:40】黒い海鼠漆喰壁が特徴的な「鼠多聞・鼠多聞橋」

    江戸時代、現在の尾山神社と金沢城内を結んでいた「鼠多聞・鼠多聞橋」が約140年ぶりに復活!明治期に消失してしまっていたのですが「鼠多聞・鼠多聞橋」が復元されたことにより、『長町武家屋敷→尾山神社→金沢城→兼六園→本多の森公園』へと繋がる金沢の主要観光スポットをつなぐ『加賀百万石回遊ルート』ができたのです。これで一気に金沢観光がしやすくなりましたねぇ。

    • 鼠多門の櫓内部には鼠多門についての歴史や復元にあたっての資料などが展示されていて無料で自由に見学できますよ。 <鼠多門> ◯ 金沢市丸の内1-1 ◯ 9:00~16:30(最終入館:16:00) ◯ 無休 ◯ 無料

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    【10:00】歴代の加賀藩主が愛でた大名庭園「玉泉院丸庭園」

    【10:00】歴代の加賀藩主が愛でた大名庭園「玉泉院丸庭園」

    「ブラタモリ」でも紹介された珍しい「色紙短冊積み」の石垣がある金沢城西の丸にある大名庭園の「玉泉院丸庭園」。ここではのんびり庭園散策を楽しみましょう。庭園内にある「玉泉庵」では抹茶と和菓子をいただくこともできますよ。

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    【10:20】加賀藩主前田家の居城「金沢城」

    【10:20】加賀藩主前田家の居城「金沢城」

    そして加賀百万石を築いた前田家の居城「金沢城」へ。以前は金沢大学のキャンパスとして使われていましたが、現在は「金沢城公園」として広く一般に開放されてます。また金沢城は「石垣の博物館」と呼ばれるくらい多種多様な石垣が見所でもありますよ。(http://kanazawa-okiniiri.com/machiaruki/view/81)

    • 金沢城は今でも発掘調査&復元整備がされていて、現在は「金沢城二の丸御殿」の復元整備が進められているところ。訪れるたびにお城が復元されていくというのは今しか味わえない楽しみでもありますね。令和の大普請といった感じでしょうか。

    • 金沢城は桜の名所でもあります。 春に金沢を訪れる際はぜひお城と桜の共演もお楽しみください。 しかも観桜期はライトアップもされ、兼六園も無料開放されるのです。 <金沢城公園> ◯ 金沢市丸の内1 ◯ [3月1日~10月15日]7:00~18:00、[10月16日~2月末日]8:00~17:00 ◯ 無休 ◯ 無料

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    【10:50】日本三名園の「兼六園」

    【10:50】日本三名園の「兼六園」

    金沢観光といえばやはり「兼六園」は外せません!日本三名園の一つでもあり、国の特別名勝でもあります。

    • 兼六園の撮影スポットといえば『徽軫(ことじ)灯籠』がやはり大人気ですが、雪吊りでも有名な唐崎松や、日本最古と言われる噴水、金沢の地名の由来となった金城霊沢などなど見所はたくさんあり、四季折々の風情を楽しめます。 のんびり散策してお気に入りスポットを見つけてみてください。 <兼六園> ◯ [3月1日~10月15日]7:00~18:00、[10月16日~2月末日]8:00~17:00 ◯ 大人320円、6歳以上18歳未満100円、65歳以上無料 ◯ 無休

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    【11:30】町屋を改装した本格中華「梅梅(めいめい)」

    【11:30】町屋を改装した本格中華「梅梅(めいめい)」

    「兼六園」から歩いて10分ちょっと、「ひがし茶屋街」へといく途中の尾張町にある『梅梅(めいめい)』さんでランチをいただきましょう。町屋を改装したノスタルジックな店内で本格中華&北京ダックが味わえます。

    • 『梅梅(メイメイ)』さんは、近江町市場からひがし茶屋街へと向かう大通り沿いにあります。 兼六園からも歩いて10分ちょっとですが、バスだと「尾張町」か「橋場町」バス停が近いです。

    • 明治期に建てられた町屋を改装した店内はノスタルジックで、ちょっと中国っぽい雰囲気もあります。

    • ランチメニューは、 ● 生煎包子と限定麺セット ● 定食セット ● お昼のコース などの他、麺類、ご飯ものなどたくさんあります。 こちらは「生煎包子と限定麺セット(選べる麺と生煎包子3個セット:各1,480円)」の生煎包子

    • 「生煎包子と限定麺セット」の選べる麺は、 ● 炎の麻婆麺 ● 厚切り牛バラ麺 ● 鶏ねぎ白菜煮込み麺 ● スパイシー北京ダック麺 の4種類。 「厚切り牛バラ麺」をいただきました。 牛肉がとろっとろで美味しかったです。

    • 『梅梅(メイメイ)』さんといえば北京ダックが有名なんです。 リンゴの木を使った薪窯で焼くほんば北京と同じ伝統製法で焼き上げた北京ダックは皮だけでなく身も美味しくいただけます。 ランチ時は北京ダック1巻を300円で追加することもできますよ。

    • ランチ時は北京ダック1巻を300円で追加することもできますよ。 <梅梅(メイメイ)> ◯ 金沢市尾張町1-9-16 ◯ [ランチ]11:30〜15:00(14:00L.O.)  [ディナー]17:00〜22:00(21:00L.O.) ◯ 火曜日定休

    • お昼ご飯を食べたら腹ごなしにのんびり歩いて「ひがし茶屋街」へ。 浅野川にかかる「浅野川大橋」を渡るともうすぐそこは江戸の風情残る「ひがし茶屋街」です♪

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    【12:50】ひがし茶屋街散策&お買い物

    【12:50】ひがし茶屋街散策&お買い物

    金沢観光といえばここも外せませんね!まるで藩政期にタイムスリップしたかのような「ひがし茶屋街」へ

    • 現在もお茶屋さんが残るひがし茶屋街ですが、現在は町屋や茶屋をリノベーションしたカフェやおみやげ屋に雑貨屋などがあり散策&ショッピングにおすすめです とても風情ある街並みなので着物をレンタルして、着物姿でまち歩きは金沢旅のいい思い出になりますよ。 時間がある方はお茶屋見学などのんびりじっくり「ひがし茶屋街」散策もおすすめです。 (http://kanazawa-okiniiri.com/machiaruki/view/109)

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    【14:00】「カフェ&バルくわじま」でゆっくりカフェタイム

    【14:00】「カフェ&バルくわじま」でゆっくりカフェタイム

    ひがし茶屋街を散策&お買い物でちょっと疲れたら一息つきたいですね。町屋を改装した「カフェ&バルくわじま」さんでゆっくりカフェタイムといきましょう

    • 「カフェ&バルくわじま」さんは、ひがし茶屋街のメインストリートからはちょっと外れた浅野川近くの静かな裏通りにあります。 思わず写真を撮りたくなる朱塗(紅殻)の壁が一際目を引く建物が特徴です。

    • 昭和レトロな雰囲気で、のんびりした時間が流れる「カフェくわじま」さんは、まるでおばあちゃん家にきたようなほっこり感。 思わずのんびりくつろいでしまう空間です。

    • カフェ桑島さんでは、 ● 加賀棒茶と和菓子セット(税込700円) ● 奥能登地しおサイダー(税込600円) ● 金沢百万石BEER(税込各700円) など石川の地サイダーや地ビールの他、珈琲好きの店主が惚れ込んだ高崎の「tonbi coffee」から直接仕入れたこだわりコーヒー(税込500円)などがいただけます。 能登大納言を使ったぜんざいなどのスイーツや、こめ豚のキーマカレーなどもありますよ。

    • 店内には昔懐かし黒電話!など思わず心惹かれるインテリアがあったり、たくさんの本やマンガもあったりして時間を忘れてのんびりしちゃいそうです。 <カフェ&バルくわじま> ◯ 金沢市東山1丁目21−3 ◯ 10:00〜18:00 ◯ 土日祝日のみ営業

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    【15:00】浅野川沿いを散策してゴール

    【15:00】浅野川沿いを散策してゴール

    やや陽の傾きかけた朝の川沿いをのんびり歩いてゴール 金沢城の東側をゆったり流れる浅野川は市民憩いのお散歩コースでもあり、風情ある景色にも出会える場所です。

    • 5月には鯉のぼりを川に流す「浅の川鯉流し」、9月には河川敷がキャンドルや灯籠でライトアップされる「女川祭」なども開催されています。 ※このコースは、2024年3月30日に行ってきました。営業時間・定休日など、店舗・施設情報が表記と異なる場合がございますので、ご利用の際は必ず事前にご確認ください。

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