店内はカウンター席のみで20席。どの席からもスタッフが調理している様子を見ることができ、ライブ感が楽しめる。

船が出るぞー！定番の大人気メニュー「あっぱれお刺身の船盛り定食」

こちらのお店は、金沢市片町の人気居酒屋「金沢炉端 あっぱれ 金沢片町店」の姉妹店。

同店の運営会社・株式会社ELF 代表取締役社長 山口直起さんに近江町市場店への出店について伺った。

「片町店でランチを出していた時期があり、その時の人気メニューを近江町市場店で出しています。お客さんの目の前で調理の演出ができたらと思い、カウンター席のみのスタイルにしました」

その大人気メニュー「あっぱれお刺身の船盛り定食」からご紹介！

まぐろ、ブリ、いくら、梅貝、甘海老など季節に応じた旬の海鮮が船に盛られた豪華な定食。

「このメニューには、『船が出るぞー！』というスタッフの声と共に、海や船、魚にまつわる音楽（鳥羽一郎さんの『兄弟船』など）が流れ、もくもくとドライアイスの煙を上げながらテーブルに運ばれてくる楽しい演出があり、お客様にも喜んでいただいています」

ドライアイスの演出が楽しい！あっぱれ名物「あっぱれお刺身の船盛り定食（2,500円）」ご飯のおかわりもOK！

鮮度抜群で歯ごたえのある刺身。改めて「北陸の魚は旨い！」を感じられる。醤油にもこだわっており、赤身は燻製醤油、白身は大野醤油でいただける。

この他にも海の幸が堪能できる定食がある。

分厚い刺身がたっぷり！「あっぱれの海鮮丼（2,200円）」

この刺身の厚さ！頬張れば、金沢に来てよかったーと実感すること、間違いなし。

こぼれるぐらいいくらがたっぷり！いくら好きにはたまらない、夢の丼「究極のいくら丼定食（3,200円）

味はもちろん、見た目やパフォーマンスでも楽しませてくれる同店のメニュー。観光客、地元民から人気なのもうなずける。

海鮮を贅沢に散らした「金沢こぼれアテ寿司」をはじめ、お酒にもピッタリな新メニューが続々登場！

スタッフが厳選した北陸の地酒が豊富に揃う同店ではお酒と共に食事を楽しむお客さんも多い。そんなお客さんにピッタリの新メニューが続々登場！ 早速ご紹介しよう。

まずは迫力満点の「金沢こぼれアテ寿司」！

いくらと醤油ベースで味付けされた海鮮ユッケを細巻きの上にたっぷりかけた贅沢な一品。

「お酒を楽しみたい方のために、お酒のつまみ（アテ）になるお寿司を作りました。もちろん、お酒を召し上がらないお客様も食べられます！」と山口さん。

豪快に盛られた海鮮にテンションが上がる！美味しい地酒とともに味わいたい「金沢こぼれアテ寿司（1,880円）」

蟹のほぐし身とイクラがたっぷり！「イクラと蟹のこぼれアテ寿司（1,980円）」

鮮度抜群の地魚を使った6貫のお寿司「おまかせ握り寿司6貫（1,780円）」

脂ののったサーモンとイクラの相性は言うまでもなく◎。卵黄をからめて召し上がれ♪「イクラとサーモンの定食（1,980円）」

『美人・上品な方のみご注文いただけます（※自己申告制）』というユニークなキャッチコピーがついた「令和の美人定食（1,680円）」。もちろん、男女ともに注文OK！

お客さんの目の前で炙る！「地魚の炙り刺身定食（1,580円）」

この他にも、自家製ごま醤油とお酒の相性が抜群の「地魚のごま醤油定食」、「炙りのどぐろの握り2貫」も加わり、昼飲み客のみならずお食事を楽しみたいお客さんも大満足のメニューが揃った。

8月25日から夜の営業もスタート！金沢の美味しいと楽しいを体験しに来てください！

8月25日（木）から夜の営業もスタートが決定！片町店のつまみメニューも近江町市場店で楽しめるようになる。人気店だけに昼も夜も楽しめるようになるのはうれしい。

「金沢の美味しいと楽しいをぜひ当店へ体験しに来てください！」と山口さん。

メニューが増え、ますますパワーアップした「金沢 船盛り定食 あっぱれ 近江町市場店」。美味しい鮮魚と北陸の日本酒が味わいたくなったら、ぜひ足を運んでみてほしい。

※価格はすべて税抜

取材日時　2022年7月28日

取材・文　岡崎真由美

店舗情報

店舗名	金沢 船盛り定食 あっぱれ 近江町市場店
住所	金沢市下近江町26番 B1
電話番号	050-1865-4355
営業時間	11:00〜17:00　　※ 8/12～8/15・8/25～　昼営業　11:00～15:00 　/　夜営業　16：00～22:00
定休日	不定休